世界の言語とマルチリンガルな神様

 

今日は、世界の言語と、とんでもなく凄い神様についてのお話です。

 

f:id:yurusisters:20200702155843p:image

 

突然ですが、世界にはどれくらいの数の言語があるか知っていますか??( ^∀^)

 

 

正解は…

7099語!!だそうです😳✨

世界の国の数が196か国なので、1か国につき36もの言語を持っているような計算ですね。

 

ひゃああ 。゚(゚´ω`゚)゚。そんなにあるのー!?

 

ちなみに習得するのがとても困難と言われている言語はアラビア語やロシア語、バスク語だそうです。

(バスクはスペインとフランスにまたがる地方のことみたいです^ ^ )

たしかに、せっかくお手紙をもらったとしても

اَسَّلاَمُ عَلَيْكُمとかКак дела?とか書いてあったら脳内大パニックです😃

 

 

さてここで聖書のお話をひとつ。

旧約聖書に、ノアという人が登場しますが

(みなさんも聞いたことのある『ノアの洪水』の人ですね^ ^ )

ノアには、セム👦ハム👦🏼ヤペテ👦🏻という3人の息子がおり、洪水の裁きの後、子孫が増え広がっていったとの記述があります。

 

そしてセムからアブラハムヤコブ(イスラエル)と家系が続いていくのですが

セム語族アラビア語ヘブライ語を含む一大語族となりました。

 

旧約聖書ヘブライ語で書かれていますので

まさに神様が共にした語族だったんですね(*^^*)

f:id:yurusisters:20200702162447j:image

参照:Wikipedia

(ひぇ〜💦一言もわからない( T_T)笑)

 

他の言語が難しい難しいと思うけれど

日本語だって、海外の方からするととても難しいと聞いたことがあります。

漢字にひらがな、カタカナまであるし

敬語も尊敬語や謙譲語とか多くありすぎます🤣

日本人でさえわからないことも…(笑)

 

そう考えると、神様は世界中の人々に語りかけることができるから、とんでもないマルチリンガルな方だということですね(((o(*゚▽゚*)o)))

 

それぞれの国が様々な歴史の上に成り立っていて

民族の個性も環境も多様ですから、互いの言語に触れてみることで色々な発見があることでしょう(๑˃̵ᴗ˂̵)

 

私はまず英語と韓国語で日常会話ができるように頑張りたいですᕦ(ò_óˇ)ᕤ

 

 

それではまた〜👋🏻😍