世界の言語とマルチリンガルな神様
今日は、世界の言語と、とんでもなく凄い神様についてのお話です。
突然ですが、世界にはどれくらいの数の言語があるか知っていますか??( ^∀^)
正解は…
7099語!!だそうです😳✨
世界の国の数が196か国なので、1か国につき36もの言語を持っているような計算ですね。
ひゃああ 。゚(゚´ω`゚)゚。そんなにあるのー!?
ちなみに習得するのがとても困難と言われている言語はアラビア語やロシア語、バスク語だそうです。
(バスクはスペインとフランスにまたがる地方のことみたいです^ ^ )
たしかに、せっかくお手紙をもらったとしても
اَسَّلاَمُ عَلَيْكُمとかКак дела?とか書いてあったら脳内大パニックです😃
さてここで聖書のお話をひとつ。
旧約聖書に、ノアという人が登場しますが
(みなさんも聞いたことのある『ノアの洪水』の人ですね^ ^ )
ノアには、セム👦ハム👦🏼ヤペテ👦🏻という3人の息子がおり、洪水の裁きの後、子孫が増え広がっていったとの記述があります。
そしてセムからアブラハム→ヤコブ(イスラエル)と家系が続いていくのですが
セム語族はアラビア語やヘブライ語を含む一大語族となりました。
まさに神様が共にした語族だったんですね(*^^*)
参照:Wikipedia
(ひぇ〜💦一言もわからない( T_T)笑)
他の言語が難しい難しいと思うけれど
日本語だって、海外の方からするととても難しいと聞いたことがあります。
漢字にひらがな、カタカナまであるし
敬語も尊敬語や謙譲語とか多くありすぎます🤣
日本人でさえわからないことも…(笑)
そう考えると、神様は世界中の人々に語りかけることができるから、とんでもないマルチリンガルな方だということですね(((o(*゚▽゚*)o)))
それぞれの国が様々な歴史の上に成り立っていて
民族の個性も環境も多様ですから、互いの言語に触れてみることで色々な発見があることでしょう(๑˃̵ᴗ˂̵)
私はまず英語と韓国語で日常会話ができるように頑張りたいですᕦ(ò_óˇ)ᕤ
それではまた〜👋🏻😍
大阪主愛教会を紹介します
ハレルヤ!
今日は日曜日。新しい1週間の始まりです😆
わたしたちが通う大阪主愛教会では現在
毎週日曜日にオンライン主日礼拝を捧げています(๑˃̵ᴗ˂̵)
今日は、わたしたち姉妹が通う大阪主愛教会について紹介します🤗
ブログを始めて早3ヶ月。
すごく今更ですがちゃんと紹介できていなかったので
ぜひ読んでみてください〜💕
では、さっそくいくよー!!
大阪といったらたこ焼き。たこ焼きといったら大阪。
そのように、教会といえば大阪主愛教会。
と言われるほどになりたい…というのが密かな願いです(о´∀`о)(笑)
大阪主愛教会とは
“神様の愛”を中心とした教会です。
幅広い年齢層の個性豊かな一人一人が、自分を大切にし、お互いを大切にし、神様の愛を中心にひとつとなる家族のような教会を目指しています。
参照:公式HP▶︎▷https://osaka-shuai.com/
ぜひ覗いてみてください(๑˃̵ᴗ˂̵)♫
教会メンバーは年齢も性格も職業も多種多様で
個性豊かな人々です😃
わたしは20代前半の頃、いろんなお友達がほしくて、異業種交流会なるものによく参加していたんですが
大阪主愛教会では、まさにいろんな人と交流ができるのでいつもたくさん刺激を受けています(((o(*゚▽゚*)o)))
何より面白いのが、同じ御言葉を聴いても
感動する部分や学ぶこと・悟ることがそれぞれに違うということ😆
核心を掴みながら、互いの考えを知ることができるのは本当に楽しいし勉強になります✏️✨
公式HPでは最近、メンバーの声や牧師さんのつぶやきが新しくアップされました✌🏻💕
牧師さんのつぶやきがすごく面白くて
個人的にハマっています(๑˃̵ᴗ˂̵)(笑)
好きな聖句もみなさん個性豊かです📖
ちなみに、みかん姉が好きな聖句は
いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい。
テサロニケ人への第一の手紙5:16-18
いちごちゃんは
あなたを造られた者はあなたの夫であって
その名は万軍の主。
あなたをあがなわれる者はイスラエルの聖者であって
全地の神ととなえられる。
イザヤ書54:5
です!!(神様かっこいいぃ〜〜(T▽T)💕はぅ)
神様が個性を持たせて生きるようにしてくださり
神様の愛のもとで皆が家族のようにひとつになって
神様の御心を成せるようにしてくださいました。
神様が願われることは決して難しいことではありません(๑˃̵ᴗ˂̵)
よく、遠くの親戚より近くの他人と言ったりもしますが
血のつながりを越えて神様の愛でつながっている
われらが大阪主愛教会です(((o(*゚▽゚*)o)))
たこ焼きのようにみんなから愛される
大阪の代名詞になれますように!(笑)
それではまた👋🏻☺️
映画「SON OF GOD」を観ました!
こんにちは😃
今日は久しぶりに、最近見た映画の中から
おすすめの映画を選んで紹介するコーナーです🥳👏🏻
(そんなコーナーあったの?という声も聞こえてきそうですが、一度だけありました笑)
本日紹介するのは『SON OF GOD』です!
参照:movies.yahoo.co.jp
映画がだいすきないちごちゃん。
ジャンル問わず様々なものを観るのですが
今回はクリスチャンらしく
聖書を基にした映画を観てみました^ ^
SON OF GODは、イエス様の生涯を描いた映画です。
直訳すると"神の息子"という意味ですね☺️
あらすじ
ナザレという小さな町にイエスキリストが産まれます。
ユダヤ人の王になると予言された彼は
成人となり洗礼を受け、福音を述べ伝えます。
そのころ首都エルサレムはローマの支配地となり
民は圧政に苦しんでいました。
イエス様は歩けない男の脚を癒して歩けるようにしたり
とある町では収税人の心を救い
またある時は姦淫して囚われた女性を助けました。
イエス様の言葉とその手には不思議な力があり
彼は多くの信じ難い奇跡を起こします。
このことにより、民達は次第に彼の言葉に心を開き
彼の教えを信じるようになっていきました。
そして彼こそが人々を救う救世主、神様が遣わした
神の子だと認めるようになります。
しかし、律法を重んじるパリサイ人や祭司などの権力者にとって
イエス様は目障りで邪魔な存在。
彼の教えに反対し悪評をします。
そしてついにイエス様は捕らえられてしまうのでした。。
では、ここから私の感想になります🤗
(※ネタバレも少し含まれています⚠️)
出典:eiga.com
まず、映像がとても綺麗で臨場感のある映画でした(((o(*゚▽゚*)o)))
イエス様が群衆に向かって御言葉を伝える場面では
まるで自分もそこにいるかのように聴き入ったし
魚が増えた時は思わず「おぉ〜〜っ!!✨」と
声が出ました(笑)
そしてわたしが大好きなシーンもありました!
姦淫してしまった女性をイエス様が許してあげるところです😭✨うぉ
みんな、自分の罪を棚に上げて1人の人を
責めるのはけしからんです(`皿´)
真実に悔い改めるならば許そう。という
イエス様の愛、神様の愛が注がれた場面でした☺️
最後に、イエス様という人は神様に遣わされた人で
神様に近い存在であるわけですけれど
時折見せる人間味がすごく良かったです^ ^
イエス様はキリストとはいえ、人から産まれた人なわけで
きっと、言葉だけでは語ることができない
様々な葛藤や感情があったのだろうな…と思いました😭
出典:eiga.com
「サンオブゴッド」
ぜひ、聖書を読んだことがない方にも見て頂きたい作品です^ ^
神様やキリスト教はよくわからない…という方でも
歴史や世界史は苦手だ…という方でも(笑)
イエス様という実在した人物が
どのような人でどのように生きたのか
まずはそこから興味を持って知ってもらえたら
嬉しいなぁと思います😃
出典:eiga.com
この週末、過去にタイムスリップして
イエス様に会いに行きましょう〜!(๑˃̵ᴗ˂̵)🌎
それではまた👋🏻☺️
『備えあれば憂いなし』な話
おはようございます☀
今日は、紫外線をビシバシ感じるほど
と〜ってもいいお天気です^ ^
梅雨だけど、意外と大阪はまだあまり雨が降ってません(^-^)
ベランダで育てているトマトちゃん🍅が
喉渇いた〜_(:3」z)_とへたっておりましたので
起床後、すぐ救出いたしました(笑)
さて、今日はことわざにもある
『備えあれば憂いなし』な話をひとつ。
聖書にこのようなエピソードがあります😃📖
そこで天国は、十人のおとめがそれぞれあかりを手にして
花婿を迎えに出て行くのに似ている。
その中の五人は思慮が浅く
五人は思慮深い者であった。
思慮の浅い者たちは、あかりは持っていたが
油を用意していなかった。
…
思慮の浅い女たちが、思慮深い女たちに言った
『あなたがたの油をわたしたちにわけてください。』
すると、思慮深い女たちは答えて言った
『わたしたちとあなたがたとに足りるだけは多分ないでしょう。
店に行って、あなたがたの分をお買いになる方がよいでしょう』。
彼らが買いに出ているうちに、花婿が着いた。
そこで、用意のできていた女たちは
花婿と一緒に婚宴のへやにはいり
そして戸がしめられた。
マタイによる福音書 25:1-13
一体なにがあったのでしょうか😳
この話に出てくる10人の内、5人の乙女は
準備が足りていなかったために
花婿に会うことが許されませんでした😭😭
オーマイガ〜〜ですね…😱💦
このあと、「はっきり言うが、わたしはあなたがたを知らない。」とまで言われてしまいます😭ちーん
例えれば結婚式当日にドレスを用意せず
顔も洗わず目やにだらけでボサボサの髪に
ジャージ姿のまま式場へ行ってしまったような
かんじでしょうか(笑)
人生で最も喜ばしい時に万全の準備ができずに
閉め出されてしまったんですね(^^;)
行うべき時におこなえず本当に貴重な時を
貴重な機会を逃してしまったということです💦
キリストが再び来る時にこのようになるから
いつでも備えていなさい、目を覚ましていなさい。
というイエス様から弟子へ語られた言葉だったんですが
この話は、わたしたちの普段の生活にも
すごく当てはまるなぁと思いました^ ^
『備えあれば憂いなし』とは
「普段から十分な準備をしておけば、いざと
いうときにも何も心配がないということ」です。
仕事でも、入念に準備しておいてこそ
不安が減り自信が持てるし信頼も得るし
たとえ直接的に用いられることが無かったとしても
別の部分で生かされて誰かの役に立ったりもします😃
日常でも、災害に備えて準備しておくとか
旅行前に必要なものを揃えておけば
現地であわてふためくこともないですね^ ^
このように、準備しておくことが
と〜〜っても大切なんだということを悟りました。
準備してなくて損することはあっても
準備しておいて損することはないですよね!
携帯も持っているだけで満足せず、充電を
ちゃんとしていつでも使えるようにしておかないと
いけません😊
わたしも、今またしっかりと
準備することを探して、見つけたなら
どのように準備するか?を
改めて考えていきたいなぁと思いました😆
貴重に思って使う暮らし
ハレルヤ!
今週は、『貴重さ』について考える1週間でした^ ^
貴重なものってなんだろう?🤔
暮らしの中で、本当に貴重で価値あるものがたくさんあります。
それは物であったり自然であったり。
だけど、貴重なものを貴重だと思えなかったら
ダイヤモンドもただのガラスに見えてしまうように
私たちが持っているものをいかに貴重に思えるかが
とても大切だなぁと思います✨
そして、誰かに貰ったものを貴重に思えるか。
その誰かが神様だったら?
神様は自ら宇宙も地球も造ってくださり
雄大で神秘的な風景や美しい自然を人々に
プレゼントしてくださってますよね(๑˃̵ᴗ˂̵)
モフモフのかわいい動物ちゃんたちもそうだし
食べるものや着るもの住むところすべて!
それらは勝手にできたものではなく
神様がわたしたちのために、喜ぶ顔が見たくて
造ってくださいました。
どんだけ〜〜!!ヽ(T▽T)ノ(嬉)ですよね(笑)
また、人を通しても働かれる神様なので
例えばわたしが頼んでなかったけどみかん姉が
美味しいプリンを買って来てくれたら🍮
神様が、わたしがプリンを食べたいなっていうのを
知ってくださってて、みかん姉を通して
与えてくださったのだ!と思います🤗
このように、日々の暮らしの中で
小さなことでも貴重に思って感謝して
神様の働きかけに目を向けて関心を持って
使う、食べる、暮らすことが大事なんだなぁと
悟るようになりました。
そして何より、自分の命を、自分自身を
貴重に思うことが大事だと思いました💕
思えば過去に死にそうだったことが場面が数多くあったけど😭
いろいろと苦労したこともあったけど
今を楽しく元気に生きています✌🏻✨
様々な環境や立場で生まれてきて
考えも見た目も誰ひとり同じ人はいませんよね^ ^
神様が目的を持って個性を持たせて
この世に送って命を一生懸命守ってくださっているから
どれほど、わたしたち一人一人が貴重な存在でしょうか☺️
貴重に思う人にもっと貴重なものをあげたいですよね!
だって喜んで大切にしてくれるから。
まずは身の回りの全てのものをちゃんと認識して
貴重に思えていなかったものがあれば
よく考えてみようと思ったのでした😊♫
眠っていたお宝発見なるか!?(笑)
考えが大事だ。
ハレルヤ!
今日は、わたしたち人間にとって
最も重要なもののひとつである
考え・心・精神について考えてみました(๑˃̵ᴗ˂̵)
まず、それぞれどのようなものなのか調べてみました。
①考えとは…「論理的、継続的」なもの。
また自身でコントロールができる。
※類似するものに「思い」があります。
思いは考えより感情的なもの。
②精神とは…人間の心。
非物質的・知的な働きをすると見た場合の心。
③心とは…体に対し(しかも体の中に宿るものとしての)
知識・感情・意志などの精神的な働きのもとになると
見られているもの。また、その働き。
うん。
なかなか難しいです!(笑)
わたしのイメージでは、考えは脳でするもの。
そして心が器で精神は器の中で動き回る中身。
伝わるかな…!?😭(笑)
とにもかくにも、人には肉体だけでなく
心や精神、考えがあるということですね^ ^
イエス様はこうおっしゃいました。
「心をつくし、精神をつくし、思いをつくして
主なるあなたの神を愛せよ。」
これがいちばん大切な、第一のいましめである。
"マタイによる福音書22:37"
当時の律法 (今でいう法律ですね^ ^ )の中で
最も大事な法だと教えました。
心・精神・思いがとても重要だということが
わかりますよね☺️
見た目(肉体)がどれほど大きく勇しくても
心が勇敢でなければ当然行いも勇敢にできません。
また、考えどおりに体は動くので
考えをうまくコントロールしないといけないし
大人になっても子供のままの考えでいいでしょうか?
体が成長するように精神や考えも
成長しなければいけませんよね^ ^
自分の考えは日々成長できているのか?
点検もよくしないとなぁと思うのですが
どのような考えが正しいとか悪いとか
よくわからないですよね😂
そこで、わたしたち『人』を造られた
神様の考えを見てみましょう😳
わが思いは、あなたがたの思いとは異なり
わが道はあなたがたの道とは異なっていると
主は言われる。
天が地よりも高いように
わが道は、あなたがたの道よりも高く
わが思いは、あなたがたの思いよりも高い。
"イザヤ書55:8-9"
ほほ〜〜。
神様の考えとわたしたち人間の考えは
天と地との差がある!
つまり、世の中で良いとされていることが
神様から見たら悪いことであったりすると
いうことですよね。
また、わたしたちがこれで100%だ!と思うことは
神様の10%かもしれません(笑)
わたしは聖書を学ぶようになってから
少しずつ神様の心情や神様の法がわかってきましたが
それでも神様の思いは高く、知ろうとしても
知れないこともたくさんあると思うんです(^^;)
でも、神様の心をわからない・知らないといって
好き勝手にしていいでしょうか…?
よく、親の心子知らずとも言いますが
親は子供を限りなく愛して
幸せになって欲しくて精一杯助けてあげても
子供がその心をわかってあげられずに
自分勝手に道を踏み外したなら
親はどれほど寂しく、悲しいでしょうか。
しっかり導いてあげられなかった親の責任かな…と
自分を責めてしまうこともあるかもしれません。
まさに、神様の人間に対する思いもそのようだと
いうことなんです!!😭
『神様の心人知らず』です!
だから、大事なのは愛してくれる相手の心を
考えて、わかってあげようとすること
そして冒頭にもまとめましたが
考えは自分でコントロールすることができます^ ^
親の小言に対して「ウザい」と思うのか
「自分のためだ」と考えるのかで
大きな差があります✨
もちろん、いろんな要因が重なって
冷静に判断できないときもあると思います。
(思春期の時なんか特にそうですよね!
わたしもそうでしたよおぉ〜😂笑)
まずは少しずつ、少しずつ生活の中で
自分のいろんな考えを見つめ直してみること。
そして最後に私たちがたどり着くのは
やはり神様。唯一の神様です^ ^
誰よりも無償の愛を注いでくださる
神様の心を考えてみてください♫
見えなかったものが見えてくるかも☺️
それではまた!👋🏻💕
ヨナの話
今日は旧約聖書に登場する預言者ヨナのお話です(๑˃̵ᴗ˂̵)📖
ある日アミッタイの子であるヨナに
神様が話されました。
『ニネベの町へ行き、人々が悪を行ったために
滅びの時がくると伝えなさい』。
ニネベは当時イスラエルの敵国である
アッシリアの首都でした。
しかしヨナはニネベに行くことを拒否して
神様からの使命を捨て、逃げようと船に乗り込みました(^^;)
(さっそく雲行きがあやしくなってきました(笑)
すると海は荒れに荒れて、激しい暴風で
船が破れそうになるほどでした🌊
乗船していた人々がそれぞれ自分の神様を呼び求めました。
そして、この災が誰のせいで起こったのか
くじを引いて確かめることになりました。
すると、くじはヨナに当たりました。
ヨナは言いました。
🧔🏼『わたしはヘブル人(イスラエル民族)です。
わたしは海と陸を造られた天の神を恐れる者です』
人々は非常に恐れを抱きました。
人々はヨナが神様の使命から逃げてきたことを知っていたので
そのせいでこうなったのか!おまえ何やってくれとんねん!💢
という心情だったことでしょう 。゚(゚´ω`゚)゚。
ヨナは「海を静めるためには、わたしを海に
投げ入れなさい」と言います。
自分のせいでこうなってしまったことを
悟っていました😭
人々はどうにか陸に漕ぎ戻そうとしますが成功せず
仕方なく、ついにヨナを海に投げ入れました。
すると、たちまち海は静けさを取り戻しました。
ヨナはというと、神様が大きな魚に飲み込ませて
しまいました🧔🏼>🐟ぱくっ!
ヨナは魚の腹の中から神様に祈りました。
救いは神様によって成されること。
「わたしはわたしの誓いを果たします」と
使命に背いたことを悔い改めながら祈りました。
その祈りが聞き届けられたので
魚はヨナを吐き出しました🧔🏼>🐟帰ってイイヨ!
ヨナは感謝してニネベの町へ向かい
悪のために町が滅びるであろうという
神様の言葉を伝えて回りました。
すると、この町の人々はとても素直に神様を信じたので
子供から老いた人まで急いで悪いことから離れ
断食もしながら神様に祈りました🙏🏻
神様は人々が悔い改めるのを見て彼らの上に
災を下すのをやめました。
ところがヨナはこれを見て非常に不快になり
激しく怒りました🧔🏼💢
※ニネベはもともと敵国の首都で
悪に満ちていた町だったので
神様がニネベを滅ぼさなかったことに
なんで?と思ったのかもしれないですね(^^;)
そしてヨナは、これからどうなるか見極めようと、町の東の方に小屋を作り、座っていました。
とても暑い時だったので、神様は暑さの苦痛からヨナを救うために、とうごまという植物を与えてくださり、それを育てヨナの頭の上に日陰を設けました。
ヨナはとても喜びました。
しかし神様は翌朝には虫をつかってとうごまを
枯れさせました。
(え、えぇぇ〜!?)
ヨナは怒りのあまり狂い死にそうになりました。
すると神様は
あなたは一夜に生じて一夜に滅びたとうごまでさえ
惜しむのに、ましてわたしは12万あまりの人々がいる
この町を惜しまないでいられようか?
と
ヨナに話しました。
〜〜〜〜〜〜〜おわり〜〜〜〜〜〜〜
ヨナ書は3ページしかない短編の書ですが
学ぶことは多くあるなぁと思いました🤔📖
神様からの使命に背いてしまったヨナは
とんでもない苦労をしたし
神様の言葉に向き合っていれば
最初から成功していたのだと思いました^ ^
ヨナがそれに気付いて反省したからこそ
神様はその心を見て喜ばれたんですね(((o(*゚▽゚*)o)))
ニネベの町も悪が蔓延ってはいたけれど
人々が真に悔い改めたから
神様は滅ぼさなかった。
また、とうごまを通して神様が人々をどれだけ愛して顧みて惜しんでくださっているのかが
よくわかりますね(*^^*)
ヨナはぷんすかだったけど(笑)
その後のことまでは書かれていませんが
ヨナはきっと神様の深い愛を改めて知って
嵐の中、命を守ってくださったことに感謝して
預言者として人々に神様の言葉を
伝え続けたのではないでしょうか🧔🏼
生きていると大変なこともあるし
ヨナのように「私にはできない」と思ってしまったり
逃げたくなったりすることもありますよね😭
だからこそ自分の中にあるそのような考えを
変えていけたらなぁと思いました^ ^
そして悪いことをしてしまったら…
神様に背いてしまったら…
心の底から反省すること!
これもとても大事ですよね✨
ヨナの話を通して大切なことを教えてくださった神様に
感謝します😊💕
それではまた〜👋🏻✨