ゆーみんの名曲から学ぶ神様のこと

 

ハレルヤー!

 

先日、仕事をしている時、ある曲が聴こえてきました。

うちの職場では一定の期間ごとにみんながそれぞれ好きなBGMを決めて流すんですが

その日流れていたのは、ゆーみんの『優しさに包まれたなら』でした(๑˃̵ᴗ˂̵)

 

f:id:yurusisters:20200712173324j:image

参照:eiga.com

 

魔女の宅急便でお馴染みのあの曲ですね!

おお〜、名曲だ〜😆✨と思いながら聴いていたら

とっても悟り深い曲だということに気づいたんです!!(о´∀`о)

 

歌詞はこちら▽

小さい頃は神さまがいて
不思議に夢をかなえてくれた
やさしい気持で目覚めた朝は
おとなになっても 奇蹟はおこるよ

カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の
やさしさに包まれたなら きっと
目にうつる全てのことは メッセージ

小さい頃は神さまがいて
毎日愛を届けてくれた
心の奥にしまい忘れた
大切な箱 ひらくときは今

雨上がりの庭で くちなしの香りの
やさしさに包まれたなら きっと
目にうつる全てのことは メッセージ

 

わたしはこの曲を、仕事しながらなんとなく聴いていたわけなんですけれど、途中から

「ん…?これ…神様の曲だ!」という思いで

頭がいっぱいになりました(笑)

 

まず、『小さい頃は神様がいた』って言ってるんですよね(((o(*゚▽゚*)o)))

夢を叶えてくれたり、愛を届けてくれたと言ってます。

 

子供って、とても純粋で素直ですよね。

実際、神様がじゃじゃーん!と目の前に現れたわけじゃなくても

何か幸せなことがあったとき、それは神様のおかげなんだよって教えてもらえたら

きっと素直に「神様ありがとう」って言えるんだと思います^ ^

f:id:yurusisters:20200712183118j:image

 

そして、子供だからこそ見えるもの・感じることがあるんですよね☺️

神様がいる、ということも子どもの時だけの話じゃなくて大人になっても傍にいてくださってるけれど、それがわからなくなってしまった。

信じることができなくなってしまう。

という意味なのかな?と思いました🥺

 

聖書の中にもこのような聖句があります。

わたしたちが幼な子であった時には、幼な子らしく語り、幼な子らしく感じ、幼な子らしく考えていた。

しかし、大人となった今は、幼な子らしいことを捨ててしまった。

〈コリント人への第一の手紙13:11〉

 

うっ…なんだか胸が痛い…😭😭(笑)

大人になるにつれて、子どもの頃のような

真っ直ぐさや正直さや純粋さが…今はあるかしら…(T▽T)

 

だけど、優しい気持ちを持つことができたら

おとなになっても奇跡は起こると、ゆーみんは歌っています。

 

それから、2番の歌詞に"心の奥にしまい忘れた大切な箱を開くのは今"とあるんですが

わたしたちが、何かとても大事なことを忘れていないか

改めてじっくり考えてみることが必要だなぁと思いました(๑˃̵ᴗ˂̵)

 

 

目にうつる全てのことは神様からのメッセージ(まさに万物啓示!!)

目を凝らして耳をすませてみたら

何か感じるものがあるかもしれません(о´∀`о)

 

 

 

 

それではまた👋🏻🥰