星の王子様〜大切なものは目に見えない〜

 

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こんにちは。

今日は、世界的大ベストセラーとなった

『星の王子様』のお話です(๑˃̵ᴗ˂̵)

 

パイロットであり小説家でもあるサン=デグジュペリの代表作。

1943年出版だというから驚きです!

第二次世界大戦のさなかに書かれたものだったんですね^ ^

 

まずはストーリーから⏬

星の王子様〜あらすじ〜

 

物語は、飛空士である「僕」が、サハラ砂漠に不時着する場面から始まります。

これまで心からわかり合える人には出会えないまま生きてきた「僕」。

ある日、不時着した砂漠で小さな星からやってきた王子さまと出会いました。

王子さまは、それまで誰も理解することのなかった「僕」の描いた「ゾウを飲み込んだウワバミ」の絵を一目で言い当てます。

 

飛行機の修理をしながら、王子さまのこと、育てていた薔薇のこと、様々な人が住む星のこと、そして地球に来てからの話を聞く「僕」。

やがて、王子さまは「僕」にとってかけがえのない存在になりました。

しかし、地球にきて1年が経ったある日、王子さまはあることを決意します。

 

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王子さまがいろんな星を旅する中で出会う人々。

権力や名声、お金に溺れる人など

人生における問題が描かれています。

 

また、大切にしていたかけがえのない薔薇も

ひとつだけではないことを知った王子さまが何を想うのか?🌹

 

バオバブの木が象徴しているものとは?

 

「大切なものは、目に見えない」を始めとする

本作の言葉には、愛や命、生き方について

改めて考えさせられます^ ^

 

本が伝えてくれることって、答えはひとつではないと思うので

読む人によって、解釈も感じ方も違うし

それが読書のいちばんの醍醐味ではないかと思います(๑˃̵ᴗ˂̵)

 

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わたしは何を見つけられるだろうか?

 

みなさまにとって人生を素敵に生きるヒントが

ありますように🙏🏻✨

 

 

 

それではまた!👋🏻😆