クリスチャンのイメージ
こんにちは(*^^*)
先日ふと、御言葉を学ぶ前のことを思い出していました。
あの時はクリスチャンに対していろんなイメージがあったなぁと。
そこで今日は!
『クリスチャンってぶっちゃけどうなの?大変なの?』
ということを考えていきたいと思います😊
私の過去の思いも赤裸々に公開します(笑)
クリスチャンのイメージ
ではさっそく、クリスチャンについて
かの豊臣秀吉がこう言ったそうです。
「わしが大勢の女たちを持つことを、バテレン(宣教師)が許してくれれば、わしは今すぐにでもキリシタンになるのだがな。神の教えで守り難いのは、それだけじゃ。」
大の女好きと言われていた秀吉には、制限をかけられる男女関係では物足りないものがあったのかもしれないですね(T▽T)
このように、みなさんの考えるクリスチャン像として
男女関係に厳しそう・お酒やタバコがだめ・決まった日に教会に行かないといけない
などなどが挙げられると思います(^-^)
あっ、私(俺)無理そう…と思われる方は
かなり多いんじゃないかな?と思います(笑)
なぜならばこの記事を書いているわたしも
そう思っていましたから( ´ ▽ ` )
だからこそ、クリスチャンになる前はかなり自問自答を繰り返しました😭
いちおう"神様を信じる"ことだけして
教会には行かなくてもいんじゃない?
お酒好きだし止められるわけないし!
そう思っていましたし
私は夜遊びもだいすきな
いわゆるパーリーピーポー👩🏻🦰🎉だったので
その生活を変えられないし変えたくもないと思っていました(笑)
どのような心境の変化があったのか?
さて、そんな私ですが御言葉を聞いて
神様について学ぶ中で気づいたのが
神様のことを理解して好きになると、神様が嫌がられることはしたくないということだったんです。
たとえば、かわいい1人娘に〇〇はやめて欲しい!してほしくないと言われたらどうでしょうか?なるだけしないようにしますよね
愛する彼女や奥さんがタバコ嫌いなら禁煙しようと思うのではないでしょうか?
好きだから嫌がることはしたくないんです😊
それに、神様がこれは良くないよって教えてくれることって、理に適ってるんですよ!
(※理にかなう…理屈や道理に合っていること。)
実際、お酒やタバコは医学的にも健康寿命を縮めてしまうと言われていますし
女性はなんと乳ガンのリスクが上がるそう💦
コロナも喫煙者は重症化するパターンが多いと言われています😭
他にはお酒に酔うことで我を忘れてしまう人もたくさんいますよね。
取り返しのつかないことをしてしまったり…
それってすごく危険ではないですか!?
だからこそ、神様は愛のルールを作って
私たちから楽しみを奪っているのではなく、危険から守ってくれているんだなぁと思いました( ´ ▽ ` )✨
また、男女関係についても神様は
まったくするなとはおっしゃっていません
聖書でも
"生めよ、ふえよ、地に満ちよ。"(創世記1:28)
と子孫繁栄の祝福をしてくださっています。
時がきて準備ができたならば結婚をして子供も産むことを祝福してくださっています✨
だけど、愛の本質を学ばないと、愛が何なのかわからないから
望まない妊娠やDV、浮気や不倫など問題がたくさん起きてしまうんです💦
そうならないように、愛の本質について学ぶことが大事だと教えられています(*^^*)
このように、神様ってとっても合理的なことを教えてくれるんです!
教会にはなぜ行くの?
では最後に、クリスチャンになるとなぜ教会に通うのか?なんですが
まず教会では直接、御言葉を学ぶことができるからです(๑˃̵ᴗ˂̵)
学生も教科書を読んで眺めるだけでは
完全に理解することが難しいですよね😭
それと同じく、聖書も読むだけではなくて
どういう意味なのか?という学びの場が必要なんですよね😊
また、教会は神様のために整えられた神聖な場所であり、神様がいらっしゃる場所なので
神様に会いたくて教会に行くというのもひとつの理由ですね!
教会で祈るとすぐに、頭に答えや考えが浮かんできて問題解決することも多いです
※もっと深い理由もあったりするんですが、今回は私個人の認識で書いてみました(*^^*)
まとめ
いかがだったでしょうか?
クリスチャンとして生きることはたしかにすごく簡単というわけではないと思います。
しかし、特別難しいということもありません(^-^)
神様のためになにかを改善するとき
もっと良いものをくださる神様です!
お酒よりタバコより一瞬の楽しみより
みんなが本当に喜ぶものや求めているものを神様はご存知なので、その人に合わせた最高のものをくださいますわぁい
というわけで!神様を信じている人たちってこういう考えなのね。ということをすこし知ってもらえたでしょうか
あくまでわたし個人の考えなので他にもいろんな方はいますが、神様と一緒に生きることは楽しいことだっていうことを伝えたかったのです
それではまた〜♫